菅原　海生さん

英語を最前線で使える。
これから発展していく技術、産業にも力を入れている。

たくさんありすぎて何を伝えればいいのかわからないですが
1番アメリカで学んだ事は柔軟な考えです。
自分が触れたことの無い文化に対して、違う！と
反抗的になるのでは解決にならないです。
違いを認めて理解することが大切だなと思いました。

基本的にどんな授業でも、生徒と先生のキャッチボールになる事が多い。留学生関係無しに、先生が答えを自分たちに聞いて来たりもします。クラスによりますがグループや、ペアを作って話し合う授業も比較的多いです。GCCでは1クラス大体20人、New Paltzでは1クラス30人ぐらいです。

英語が上達したのが実感する事と、海外の友達がどんどん増える事が1番楽しかったです。海外のいろんな国に友達がいるっていう事は本当に特別に感じます。特に留学が終わって、日本に帰国した後に感じるはずです。

日本の事を初めて客観的に見れる。これは当たり前だと思うのですが、人は生まれて育った地に対して特別な思いが絶対あると思います。そして基本的に主観的にしか物を見れなくなってしまう。例えば日本が1番住みやすい国！とか。でもそんな事はなくて、どこの国にもメリット、デメリットがあってそのデメリットを知った上でどのメリットを優先するか、だと思います。『日本は便利だけど、社内で若いと意見が言いづらい。』とか。

あと海外で特に仲良くなった日本人の存在は偉大です。大事にした方がいいです。

たくさん失敗をすればいいと思う。

失敗無しでの成功は100%無くて
成功するためには失敗は必然的。