観光学/ホテル経営学

観光学/ホテル経営学

憧れのエアライン業界・ホテル業界で働こう。
観光学やホテル経営学を海外大学で学ぶ。


海外の観光学とは?

海外の観光学とは?

観光・旅行業は世界的な成長産業のひとつです。日本政府の政策としても日本を「観光立国」に、という指針を出しており、観光学やホテル経営学を海外で学ぶことは就職やキャリアを考えると非常に大きな価値がでてきました。カリキュラムも日本の大学と比べ、海外大学ではインターンシップ制度が充実しているので、実践的な学習を実施しています。


エアライン業界を目指すには?

エアライン業界を目指すには?

観光学は接客の基礎から航空業界の基礎知識を含め、専門的な知識を得ることができるので、将来的にキャビンアテンダントやグランドスタッフなどのエアライン業界やツアーコンダクターなど観光業界で働きたい人にはとてもおススメの専攻になります。
また、アメリカの場合は、2年制大学でも学べる学科なので時間を有効的に活用し、短期集中で学ぶことが可能で、卒業後は外資系の航空会社への就職を含め、国内外にチャンスが広がります。また国内でキャビンアテンダントを目指すには、専門学校で観光学を学び接客に強くなるか、外国語大学で英語を学んで語学に強くなるケースがあります。でも海外大学なら、英語の授業で観光学を学ぶので一石二鳥。最短コースで夢に向かって進むことができます。


ホテル業界を目指すには?

ホテル業界を目指すには?

ホテル経営学は海外大学によってはホテルやレストランを経営している大学もあり、大学カリキュラムとして接客、フロント、ホテル経営、レストランサービスなどの専門的な授業があります。日本とは違いインターンシップなどで実践を通し、どんな状況でも臨機応変にサービス(対応)できる能力を身につけられる点は高く評価されています。


先輩の声

古津 美季さん

旅行学を学べるのが一番の理由

留学先をニューヨーク州立大学デルハイ校にしたのは旅行学を学べるのが一番の理由。大学選びの際は、HIUCの方にとてもお世話になりました。担当のカウンセラーの方もHIUC修了生で、ご自身の留学に関する経験をお聞きして安心できましたし、すごく参考になりました。あえて日本人が多い大学は避けたのですが、なんと留学先の寮で日本人は私だけ!読み書きはできても、コミュニケーションがとれなくて......最初はやはり言葉の面は大変でした。けれど英語しか話せない環境のなか、他の留学生と協力して講義で分からなかった所を教えあったり、いろんな人と話したりするなかで、英語力が伸び、友達も自然に増えましたね。

古津 美季さん
ニューヨーク州立大学デルハイ校卒業


JFK国際空港でのグランドホステス体験

JFK国際空港でのグランドホステス体験

もともと私はエアラインで働きたいと考えていましたので、ニューヨークの派遣会社に連絡をとり、インターンシップとして3ヶ月間JFK空港でグランドホステスの仕事を経験しました。学生といっても同じ制服を着てお客さまと直接関わるので、かなり緊張しましたね。でも、その経験から、人と接することが自分には向いていると確信できました。卒業後ももっと学びたい学生のために、継続して働けるOPT(Optional Practical Training)という制度もあり、私はそれに呼んでいただくことができて、さらに9ヶ月間働きました。グランドホステスは人気の職種ですが、就職の際にはこのときのインターンシップとOPTでの経験を評価していただけたのだと思います

留学のメリット


豊富なインターンシップ制度

豊富なインターンシップ制度

「ディズニープロフェッショナルインターンシッププログラム」は一定期間、アメリカ・フロリダ州にあるディズニーワールドやカリフォルニア州にあるディズニーランドで職業訓練が受けられる制度で、多くの学生が参加しています。また大学内の宿泊施設や旅行会社でインターンシップを実施し、実学教育が根付いており、実践的な教育を受けることができます。


細分化されたカリキュラム

細分化されたカリキュラム

例えば、あなたのチームがホテル経営を任されたとします。必要なセクションは客室予約(Front)、資金運営(Finance)、経営戦略部(Marketing)、人事部(Human Resource)、飲食部門(Food & Beverage)、全体を取り仕切る経営管理部門(Management)と様々あり、海外大学では学生自身が役割を決めて、各セクション担当者としてどう動くか、いかに戦略を立て、遂行していくかも学ぶことができます。インターンシップとも関連がありますが、細分化されたカリキュラムは多くの学生が魅力を感じています。


地元に根付いたプログラム

地元に根付いたプログラム

取り組みにも共同参画することができます。例えば、留学先の商店街と連携をとり、町を挙げたイベントの企画や運営を実施したり、地元商店街と密接な関係のもと、ホテル、レストラン経営、観光戦略等、幅広い実戦経験を積んでいくことができます。


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