映画学

映画学

アメリカで、映画業界の頂上を目指す。


ハリウッド映画のスペシャリストへ

ハリウッド映画のスペシャリストへ

アメリカにおける多くの大学では、映画・映像学の学科やコースが設置されています。これらの専攻は国内大学では限られた大学でしか学ぶことができませんが、アメリカでは映画学科の修士号まで取得が可能で、映画批評も含め、脚本の書き方から、演出、撮影、照明、音響、編集に至るまで本格的に学べます。


世界的なアニメーションの現場に

世界的なアニメーションの現場に

アニメーションの企画や編集、興行プロモーションに関わることまで幅広く学ぶことができます。大学主催のフェスティバルや世界各地で開催される映画祭の学生部門に、作品を出品することも可能です。3Dや4Dアニメーションの本場であるアメリカなら、制作技術をインターンシップで身につけることも出来るでしょう。


映画業界で活躍する先輩たち

映画制作を世界トップレベルの大学で学びました。
その環境で勉強できたことに感謝しています。
野口 裕希さん

人を感動させられる映画を作りたい。

アメリカは自由の国と言いますが、住んでわかったことは、その自由は「チャンス」を意味しているということです。本気でやりたいことに対して自分でチャンスを求めれば、それがやってきます。その反面、自分から求めないと、チャンスは絶対にやってきません。自分の道をみつけ、やりたいことを確認し、どうすれば実行できるのかを考え、それを求めれば、きっと発揮できる機会がやってくるのではないかと思います。何かを達成するためには、与えられた環境のなかでのチャンスをどれだけ自分のものにできるかがキーになると思います。

野口 裕希さん
アメリカにてフリーランス

小学生からの夢だった海外留学。日本の大学を
卒業後、海外で就職したいと思いました。
西野 侑子さん

将来の目標は、やっぱり映像の仕事。

日本の大学を卒業後、マサチューセッツ芸術大学に編入しました。HIUCの先生方のおかげで、エッセイの書き方、プレゼンテーションにはあまり苦労していませんが、ディスカッションではアメリカの学生は頭の回転がすごく早いと感じました。将来はアメリカのコマーシャル制作会社に就職したいと思っています。それにはインターンシップや、Optional Practical Trainingの習得など時間がかかりますが、International Student Office という留学生専門の学生課があって、そこの人が渾身的に協力してくれます。

西野 侑子さん
マサチューセッツ芸術大学入学

海外で映画業界を目指す、そのメリットは何か。


充実したインターンシップと恵まれたチャンス

充実したインターンシップと恵まれたチャンス

映画、映像は限られた大学でしか学ぶことができない国内大学に比べ海外大学では映画学科の修士号まで取得が可能で、映画批評も含め、脚本の書き方から、演出、撮影、照明、音響、編集に至るまで本格的に学べます。また映画ビジネスとして、映画の興行プロモーション(映画配給会社での仕事)に関わることも学んだり、幅広く映画を学ぶことができます。また学生の作品を大学主催のフェスティバルに提出したり、世界各地で開催される映画祭の学生部門に出品することも可能です。


望むままに、高度な技術を追い求める

望むままに、高度な技術を追い求める

海外大学の映画学の内容は、非常に高い水準にあります。CG、VFX、編集、音声等、制作に関しては、国内のプログラムに比べて高いレベルにあります。また映画の社会的な価値や意味を考え、様々な人種や民族に向けて映画を制作する文化が浸透しているので、エンターテインメントビジネス全般として、深い知識を学ぶこともできます。


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