経済学/経営学

経済学/経営学

海外でマーケティングを学び、
高度なアントレプレナーシップを培う。


経営・経済・金融・マーケティングを学ぶには?

経営・経済・金融・マーケティングを学ぶには?

ビジネス学は、高度な専門コースに細分化されています。ビジネス学の基礎の後に経営学、マーケティング、金融学、国際ビジネス学などの専門コースに進み、これらの専門分野で学位を取得します。海外大学では世界最新のビジネス事例をもとに実務対応能力を磨く授業や、企業で実務経験を積むインターンシップ制度が整っているところが大きな魅力です。
経済学は、インフレ、デフレ、不況、失業など、経済をめぐるさまざまな問題を構造的に分析・研究する分野です。個人間、企業間、国家間において、商品の流通に代表される経済システムがどのように機能するかを学び、経済問題を解決する方策を探ります。


先輩の声

上田 英男さん

ただの旅行ではなかなかできない経験

大学の授業で面白いのはロールプレイ、ケーススタディー、ゲストスピーカーなどいろいろな方法で学ぶビジネスの授業。現実的・実践的な内容になっているところが好きです。大変なのはどの教科でもやっぱりテスト。
また、思いもよらないような方々に出会えて、話したり、食事をしたりできました。ただの旅行ではなかなかできない経験ができることが正規留学の大きな魅力だと思います。でも勉強や部活が忙しくて、予想していたよりも自由な時間が少ないことがつらいこともあります。今は大学院進学と就職の両方を考えています。大学院でもビジネス系の勉強がしたくて大学を探しています。

ニューヨーク州の南西部にあるエルマイラ大学に通っています。150年以上の歴史があり、アメリカ北東部の小規模校の中でトップ5に入るリベラルアーツ校です。少し涼しい気候で歴史的なものが多い学校を希望していたので、ここを選びました。

上田 英男さん
エルマイラ大学

留学のメリット


充実したインターンシップ

充実したインターンシップ

特にアメリカのビジネス学では多岐に渡るインターンシップの実施が可能です。例えばニューヨーク州立大学では金融業界ではM&T BankやBank of New York, Ulster Savings Bank等の大手企業はじめ、商社や各業界の企業が積極的にインターンシップを実施し、学生に実践教育の場を提供しています。多くの場合、仕事振りを教授にフィードバックしているので、業務内容もある程度専門性の高いプロジェクトに参加することが可能です。


ディスカッション形式

ディスカッション形式

海外では、経済・経営において状況判断が非常に重要であるという認識が強くあります。企業全体の経営判断も勿論ですが、各業務においての方向性を決める意思決定が求められます。海外大学ではケーススタディが盛んで、各企業の状況を共有しクラスでディスカッションを実施、最良な判断を授業として決定していきます。決められた論理を学ぶのではなく、クラスとして答えを導き出すというスタンスです。経営学修士号課程(MBA)プログラムはもちろんですが、大学レベルでも非常に多くのケーススタディが実践されています。


細分化したコース

細分化したコース

経済、経営に関しては数多くのコースの授業があります。例えば会計に特化したいということで、会計学に関連する授業を多く受講したり、ITのプログラミングやコンピュータサイエンスを履修しながら、ビジネススキルを身につけることもできます。経済学概論やミクロ・マクロ経済学を履修した後、マーケティングや広告、統計学や国際ビジネス等の授業やビジネススキルを高めるためのIT関係の授業等、幅広く授業を取っていくことが可能です。


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