TOEFL IBT®
カレッジスキルコース
国内大学AO・推薦入試に向けてTOEFL®iBT対策!
国内大学でのAO・推薦入試では、TOEFL®iBTのスコアが出願条件となる学校も増えてきています。
HIUCでは1990年の開校以来、約5,000名以上を海外大学へ送り出してきたカリキュラム実績を活かし、あなたの志望大学へ必要なTOEFL®iBTのスコア取得をサポートします。
※すべてオンラインでの授業なので、全国から受講可能!
こんな人におすすめ!
【国内大学AO・推薦入試の受験を目指している方】
国内AO・推薦入試では、TOEFLiBT®のスコアを出願要件として求める学校が増えています。
本コースでは、それぞれの志望校に向けて必要なスコアを取得できるよう少人数制授業で学習指導いたします。
一橋大学 商学部/一般推薦入試 出願要件の一部
TOEFL iBT®テスト93 点以上
上智大学 外国語学部 英語学科/公募制推薦入試 出願要項の一部
TOEFL iBT®テスト 72点以上 ※2019年10月時点
【国内大学での交換・派遣留学を目指している方】
大学生の海外留学は増えてきていますが、大学間での交換・派遣留学の制度は依然、倍率は高く、条件としてTOEFLiBT®テスト61点~81点程度のスコアが求めれます。
本コースでは、それぞれのプログラムの条件に必要なスコアを取得することも可能です。また、ただTOEFLiBT®のスコアを取得するだけではなく、現地の大学の授業に必要なカレッジスキル(エッセイ・プレゼンテーションなど)も身に付けることができるので、
より質の高い交換・派遣留学を目指すことができます。
【海外大学進学を目指している方】
TOEFLiBT®はアメリカ・カナダなどの海外大学への進学時に必要な入学条件にもなります。本コースでは、入学時に必要な志望校へのスコア取得だけではなく、しっかり海外大学を良い成績で卒業できるようカレッジスキル(エッセイ・プレゼンテーションなど)も学んでいきます。
※海外大学進学を目指すコースは本コース以外にもございますが、短期間で集中して学習したい方におススメのコースです。
【キャリアアップを目指し英語力を伸ばしたい方】
本コースでは、オンラインで学習可能なので、お仕事のキャリアアップや希望の職種にTOEFLiBT®のスコアが必要な方、またビジネスシーンでの英語力を伸ばしたい方にもおススメのコースです。
『TOEFLiBT® カレッジスキルコース』の3つのポイント
①TOEFLiBT®のスコア向上+カレッジスキル習得の学習カリキュラム
②ネイティブ講師による少人数制の授業
③全国から受講可能なオンライン学習
授業スケジュール(例)
火曜日~土曜日までのオンライン学習カリキュラム。
※土曜日は時間割が異なりますので、ご確認ください。
横にスクロールしてご覧ください
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
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17:00~18:50 | Speaking① | Listening① | Reading② | Listening② | |
19:00~20:50 | Writing① | Reading① | Writing② | Reading② |
土 | |
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10:00~11:50 | Writing① Writing② |
12:00~13:50 | Reading① Reading② |
15:00~16:50 | Listening① Listening② |
17:00~18:50 | Speaking① Speaking② |
学習プログラム内容
Speaking・プレゼンテーション
欧米の大学では、自分の意見や研究結果についてスピーチを行い、クラスメイトの発表に対して自分の意見を求められる機会が頻繁にあります。スピーチでは、その内容を効果的に聴衆(クラスメイトや教授)に伝え説得することが求められます。
スピーチ全体の構成はもちろん、効果的な言葉づかい、補足資料の使用法、ジェスチャー、服装などについても学びます。海外で教育を受けた学生(外国人であっても日本人であっても)が人前で積極的に発言し、他者の発言に対して意見を述べることに慣れているのは、このような授業スタイルの違いが大きく影響しているのです。
Listening・ノートテイキング
ノートを取る目的は、将来、自分自身で学習する際の参考にすることです。しかし、効果的なノートの取り方となると難しいものです。授業を要約する、重要なポイントを強調する、自分自身の疑問点を明確にする、クラスメイトや自分自身で考えついた良いアイデアを書き留めるなど、授業の中で自然に効果的なノートの取り方を身につけることができます。
Writing・エッセイ
欧米の大学では、多くの科目で、"タームペーパー"や"リサーチペーパー"と呼ばれる小論文の提出が求められます。HIUCにおいても頻繁にペーパーの提出が要求され、文章の構成や、学術小論文に適切な文章表現などが身につくように配慮されています。
Reading・速読
欧米の大学では、リーディングアサインメント(Reading Assignment)と呼ばれる、テキストや指定図書を次回の授業までに読んでおく課題が出されます。授業では、その内容について質問されたり、意見を求められたりするので、読んでいないとまったく授業に参加できないことになります。
但し、指定される量がかなり多いため、合理的な読み方を身につけている必要があります。Skimming(さっと目を通して大意を把握する方法)と、Scanning(特定の情報を探したり、研究目的に引用できる情報を探し出す方法)を身につけます。