ファッションデザイン

ファッションデザイン

世界の流行の発信地で、
ファッションとデザインを学ぶ。


チャンスと人脈をつかむ留学

チャンスと人脈をつかむ留学

パリコレクション、NYコレクションなど、ファッションの中心は世界各国で注目を浴びています。もちろん東京コレクション含め、日本のデザイン業界も活気づいてきましたが、ファッションを学ぶのであれば、NY、パリ、ロンドンと海外が主流となっており、自分のデザインを発表する機会も多くあります。最新ファッションや世界の公用語である英語での授業を受ける事ができ、英語の環境で実践に基づいた勉強ができるのも最大の魅力です。世界中から集まる多くの学生達との交流は非常に刺激的で、大きな目標をもって留学してくる学生と切磋琢磨しながら学ぶこと自体が非常に魅力あることだといえるでしょう。


デザイナーに求められる、ビジネス的な側面

デザイナーに求められる、ビジネス的な側面

ファッション現場で活躍するためには、デザインテクニックはもちろんですが、ブランドの意図やマーケット動向を理解し、個性を盛り込んだデザインを提供することが必須となってきます。デザイナーとはマーケットやビジネスを考慮して、デザインをすることがあります。海外大学ではデザインを学びながら、ファッションビジネスを深く学ぶことができます。デザインプログラムを受講しながら、ブランド構築や国別のマーケティング、価格設定、ショップ経営等、アパレルに関する幅広いプログラムを受講することができ、デザイナーとしても、ファッション業界に関わるビジネスマンとしても幅広く学ぶことができます。


ファッションの現場で活躍する先輩たち

安田 沙亜耶さん

ニューヨークで、コミュニケーションと
マーケティングビジネスの道へ。

FITはファッションで有名な大学です。アート学部とビジネス学部に分かれており、私はAdvertising & Marketing Communicationsを専攻して、広告やマーケティング、メディアプランニングやセールスプロモーションを学びました。プレスキットやリリースの作り方、IR資料の作成の仕方など、大学で学んだ事は仕事上でも活かされています。また、教授が現役の業界人か経験者ばかりなので、専攻の授業では常にチームプロジェクトでした。実際、会社の仕事でも授業でやっていたとおりにプレスリリースを書いたりキャンペーンを企画しています。

安田 沙亜耶さん
ニューヨーク州立ファッション工科大学

山本 桐子さん

夢は大きくデザイナー。
自分のブランドを立ち上げたい。

UCA芸術大学のカンタベリーキャンパスに通っています。この大学には5つのキャンパスがあり、自分の専攻したい分野に合わせてキャンパスを選びます。カンタベリーキャンパスでのファンデーションコースが無事修了し、その後、エプソムキャンパスでファッションデザインを専攻しています。授業はみんな面白くて大変です。毎回テーマと課題が出るので、ひたすらその課題を仕上げます。自分の創造力や考え方などいろいろなことを開発していくような感じです。また、自分の可能性をどんどん発見していくことが何よりも楽しいです。

山本 桐子さん
UCA芸術大学ファッションデザイン専攻

海外でファッションデザインを目指す、そのメリットは何か。


感性と創造性を磨くために

感性と創造性を磨くために

ファッションの現場で活躍するためには、デザインテクニックはもちろん、商品企画の意図を理解することと、自分の個性を盛り込んだ表現力・創造力が非常に大切です。異なる環境に身をおく事で、新しい感性を磨くことができます。日本にない考え方や技術、素材やモチーフに触れることが、デザイナーを目指す人にとっていい刺激になることは言うまでもありません。


広い視野と持ち人脈を築く

広い視野と持ち人脈を築く

海外の大学は日本と比べて学習量が圧倒的に多く、その専門性も深く優れています。あえて、その中に身を置くことで、実力と広い視野を身に付けるとともに、将来この業界で活躍していく為の人脈や、自信を養うことにもつながります。ますますグローバル化が進むファッション業界。国境を越えた発注元からの要求を聞くこともあり、国際的なシーンで自らをアピールできる英語力を持つことで、自分が活躍するステージを大きく広げてくれます。


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