フィリピン留学

フィリピン留学

人口約1億人のうち9割以上が公用語として英語を使うフィリピンは、アメリカ、インドに次いで世界で3番目に英語人口の多い国です。小学校から国語以外の授業はすべて英語で学んでいるため、毎日発行される新聞(24種類)はもちろんTVやラジオも英語。ハリウッド映画も字幕はなく、欧米留学と同様に、学んだ英語を留学生活の中で実践できる、語学留学に最適なロケーションです。

アジアのグローバル企業が注目する21世紀の英語学習法“フィリピン語学留学”

ユニクロ(ファーストリテイリング)や楽天が社内公用語の英語化を発表して以降、 世界企業として生き残るための施策として英語シフトを強める企業が増えています。 世界的に進むグローバル化のなか「21世紀の新しい英語学習法」として注目されているのが、フィリピン語学留学です。 欧米に比べ低コストで質の高い英語学習ができることから、韓国を筆頭にアジアのグローバル企業の多くが社員の英語教育にフィリピン語学留学を導入。日本でも社員の語学研修に取り入れる企業は年々増加傾向にあり、テレビ、新聞、雑誌等のメディアで数多く取り上げられるなど、ここ数年で急激に注目を集めています。

渡航4時間、時差1時間。30日間までビザ不要

欧米留学の多くが10時間以上の渡航時間(アメリカ西海岸で11時間)を要するのに対し、日本からの渡航はわずか約4時間程度(東京・大阪・名古屋・福岡)。時差も1時間と少なく、さらに30日までの短期留学ならビザが不要という、まるで国内旅行並みのアクセスの良さ。欧米留学に比べ気軽に行けることも、再留学希望率約69%※という高いリピート希望率につながっているといえるでしょう。

※ 2011年フィリピン政府観光省「フィリピン英語留学意識調査」

留学コストが欧米留学に比べ格段に安い

物価は日本のおよそ1/2から1/5といわれ、タクシー初乗りが約100円(40ペソ)。フィリピン語学留学の最大の魅力はなんといってもコストの安さです。高価なマンツーマンレッスン、食事、洗濯、掃除すべて込みの滞在費用をあわせても、欧米の約半分以下という破格の留学費用であることから、韓国をはじめアジアのグローバル企業の多くが語学留学拠点として活用しています。留学中のすべての時間を勉強に集中することができ、留学生受け入れのインフラが充実したフィリピン語学留学は、英語学習効果を高めるまさに理想的な環境といえます。

授業のコマ数が多く、英会話上達に効果の高いマンツーマンレッスンが中心

10~20人で行われる欧米留学のグループレッスンでは1人あたりの話す量が少なく、英語力を十分に伸ばすことができません。これに対しフィリピン語学留学では、授業の約半分以上がレッスン時間を1人でフルに使えるマンツーマンレッスンに加え、欧米と同じ金額で2倍のコマ数の授業が受けられます。語学力を伸ばすうえで最も重要な“英語を聞く量と話す量”が欧米留学に比べ圧倒的に多く、短期に飛躍的なスピードでレベルアップできることから、海外大学進学に向けた英語力アップの準備留学先としても注目されています。

フィリピンの提携語学学校

フィリピンの提携語学学校
PAGE TOP