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アメリカ・4年制大学編入前の休暇期間の過ごし方【Mirei vol.4】

アメリカ・4年制大学編入前の休暇期間の過ごし方【Mirei vol.4】
体験談
こんにちは!HIUC卒業生のMireiです。
今回は『アメリカ・4年制大学編入前の休み期間中に日本に一時帰国するべきかアメリカにいるべきか』ということに
関しての質問があったのでお答えしたいと思います。


結論から申し上げますと、どちらでもいいと思います!
ですが、最近コロナウィルス発生してからなかなか行き来出来なくなってきたので、
きちんと下調べをして帰国すべきかアメリカにいるべきかを考えた方がいいと思います。

ですが、今現在編入までアメリカにいる身としてメリット、デメリットがあるのでお話します。

<メリット>

● 日本に帰るための飛行機代を抑えられる
● 英語を常に使うので編入までの長い休みでも英語を忘れなくて済む
● 編入に必要な書類がすぐ届く(I-20 や Welcome Packageなど)
● 大学に確認したいことも時差や国際電話などを使わなくて済むのでコンタクトがスムーズ


<デメリット>
● 寮に住んでる人は卒業と同時に退寮をしないといけないので滞在場所探しをしないといけない
● アルバイトなどの仕事ができない 
(OPTを申請している人は仕事ができますが、許可が下りるまでに時間がかかり実際編入前までに思うように仕事ができないことも)
● 日本の企業などのインターンシップに参加したくても、オンライン上でできるインターンシップが少ないので思うように時間を有効活用できない
● 時間を有効に使えない、だらだらしがち


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このメリット、デメリットは私の経験からなのですべての人に当てはまらないと思います。
今回私は休みの期間もアメリカに残ることを選びましたが、結局のところそれでよかったのかと聞かれると、家族に会いたい気持ちもありますが、今まで時間がなくていけなかった場所に行けたり、新たなアメリカの魅力など発見する時間になったので残ってよかったと思います。また、編入後すぐ就活のことも考えないといけないので、この期間に自分を見つめ直すいいきっかけになりました。


編入前までの自由な時間を使って様々な留学生活の日常を Instagram @mimip_icture YouTube 「雑談室室長ミー」にてアップしています!ぜひ質問も随時募集しているのでDMを送ってくださいね!

以上Mireiでした!

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◇ライタープロフィール◇
Mirei Maejima
ワシントン州立エバレットコミュニティカレッジ コミュニケーション学部首席卒業
All-Washington Academic Team 2019 メンバー 
2020年9月よりカリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)へ編入予定
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