国内大学と海外大学の違い

国内大学と
海外大学の違い

国内大学 vs 海外大学の
違いを知ろう

国内大学 海外大学
入学難関・入学
試験必須
比較的容易
卒業比較的容易難関・努力
必須
学習
風土
受け身型参加型
英語
学習
英語を勉強英語で勉強
友達日本人外国人
成長知識主体性・
チャレンジ
専攻学問少ない多い
将来の
考え方
○○会社に
就職したい
○○な人生を
歩みたい

海外大学で学ぶ
人気専攻と職種

1位
国際関係学(国連やNGOなど)
2位
観光学(CAやグランドスタッフ)
3位
航空操縦学(パイロット)
4位
映像・音楽(クリエイターなど)
5位
スポーツ(トレーナーなど)

HIUCの学生より


海外だから学べる
専攻や専門性がある

専門性の高い分野や活躍の舞台が世界となる職業は海外での学習は非常に効果的であり、その先の就職にも直結します。海外でしか取れない資格もあるため、その場合は留学一択となります。

日本国内と海外大学の違いは、大学を通じて「どのような人生を歩みたいか?」という違いでもあります。これまでの自分では物足りない。もっと人生の可能性を感じたい。そういう方には海外留学で得られる体験は人生を変える大きな財産になるはずです。


入学に関する違い

海外大学と日本国内大学との入学に関する違いで一番大きいのは、「入試があるか?ないか?」であると言えます。日本国内の大学では入試による選抜がありますが、海外大学は高校の成績と大学指定のTOEFL®等のスコアで入学できます。

HIUCのサポートでも可能ですが、日本国内にいながら、海外大学入学を決めた上で渡航することが可能です。

大学に入るのが難しい日本国内大学。

大学に入るのは比較的簡単な海外大学。

と言えます。

入学に関する違い

卒業に関する違い

海外大学は比較的簡単に入学できることがわかったと思いますが、卒業に関しては全く別です。

海外大学を卒業することは努力が必要です。

大学という教育期間で学ぶ以上、勉強をすることは当然ではありますが、日本と比べると真剣に取り組む姿勢が異なります。

日本人が海外大学を卒業するためにぶつかる壁がアカデミックスキルやカレッジスキルと呼ばれる、日本の教育とは全く違った教育形式なのです。

卒業に関する違い

学習環境に関する違い

日本国内の大学も非常に大きな敷地に、たくさんの建物がある大学がありますが、海外の大学はその大学1つが街のような規模を誇るものまであります。

学習に関しては、当然ですがどのような講義も英語です。英語を学ぶ授業ではなく、英語で専門性を学びます。

また日本のように受け身型ではなく、参加型が中心です。慣れていないと、この授業の進み方でとまどいます。

学習環境に関する違い

友達に関する違い

海外大学ですので、友達は外国人が中心になります。

様々な文化をもった外国人の友人は、これまでの価値観では測れない貴重な存在となると思います。

もちろん、日本人留学生もいますので、一人ではありません。HIUCの卒業生同士も非常に仲が良いので、留学先での連絡や帰国してからもコミュニティができあがっています。人生の中で、異文化の友達ができることは留学の特権かもしれません。

友達に関する違い

自己成長に関する違い

大学生活を通じた成長は個人個人で差がでるため、海外大学と国内大学の違い以前の影響も多々あることが前提となりますが、海外大学では主体的に動かざる得ない状況があります。

そのため、自分では気づかないうちに主体性やコミュニケーション能力が磨くことができる、と言われています。
また、様々な価値観の中で生活することで生まれる、包容力や企画力等も会社の人事が海外経験者に期待しているところでもあります。自己の変化は間違いなくします。

それを成長として夢に活かすことが大切になってきます。

自己成長に関する違い

就職に関する違い

日本国内で言えば、少子化の影響もあり、人手不足の売り手市場と言われるほど、就職環境は良い状況です。もちろん、人気企業になれば当然倍率もあがりますが、就職浪人。とはならないでしょう。海外大学を卒業したあとの就職は大きく2つのパターンです。1つは、海外で就職すること。海外での就職はインターンからのそのまま就職するケースや、就職博などで内定をとるケースなどが多く、日本とあまり変わりません。2つ目は、日本に帰国して就職するパターンです。

日本での就職の場合、海外大学の卒業時期と入社時期に差があるため、少し変則的になります。ただし、グローバル社会に向けて日本企業は海外経験者を求めています。そのため、秋入社を設けるなど海外大学の卒業生受け入れ体制が整いつつあります。学生によっては、夏休みに帰国した時に、日本国内で就職活動するケースもあるため、自分にあった方法をとることが大事になります。

就職に関する違い
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