海外大学編入という選択肢 Archieve Your Goal
語学留学や提携制度を利用した交換留学の場合、日本の大学に在学中でも気軽に海外留学できますが、
英語力がなくても生活できることから結局英語スキルが身に付きづらいなどデメリットもあります。
海外留学には、より本格的な英語力や学問の専門分野、コミュニケーション能力を
伸ばすことができる環境が整っています。
海外大学編入
University transfer
- 01学部・選考の幅広さ
- 02インターンシップ制度の充実
- 03実践的な英語力
語学留学
在籍する日本の大学の学費に加え、
留学費用が必要になってしまう
英語力がなくても生活できるので、
結局英語スキルが身に付かないことも
交換留学
提携されている大学にしか行けない
在学できるのは、ほぼ1年間だけ
人数が限られており倍率が高い
海外大学への編入は、「本当の英語力」+「社会で活躍できるスキル」を身に付けることができます。
Objective 正規留学がおすすめの理由
学部・選考の幅広さ
「職業の数だけ専攻がある」と言われる程、海外大学ではあらゆる分野における最新の理論や技術を反映したカリキュラムが準備されています。それにより学生が満足して技能を身につけ、就職へつながる専門知識の習得が可能となります。学べる分野は5,000専攻以上!日本よりはるかにバラエティに富んだ専攻が学べます。日本でできなかったこと、さらに掘り下げて研究したいことなどが、発見できるはずです。
インターンシップ制度の充実
海外大学では英語力や専門知識がしっかり学べるほか、インターンシップ制度(在学中の企業内実習)やプラクティカルトレーニング(卒業後最長1年間の実習)が充実しているため、在学中から現地で英語を使っての就業経験を積むことができます。よって、就職活動の場面でも即戦力として高い評価を得ることが可能です。
実践的な英語力
海外大学で学ぶということは、当然英語力が必要になります。ただし英語は目的ではなく、あくまでも手段です。日本の大学よりもはるかに積極的な姿勢が求められる講義を通して、高い実務レベルの英語力はもちろん、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力が身につきます。
企業が学生に求めるもの
ここ数年企業が学生に求めるものは「コミュニケーション能力」がトップに。
国際的なコミュニケーションスキルの重要度は、今後ますます高まるでしょう。
Graduates' Voices 世界中で活躍する卒業生
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浅山遥さん
海外で学問と現場の両方を学び、それを日本で活かしたい。
早稲田大学スポーツ科学出身(東京都)
- 2015年:海外大学編入・大学院進学科 入学
スポーツ先進国のアメリカで本格的にトレーニング科学(Strength & Conditioning)を学びたいと考え、経験として、留学は考えていました。日本の大学を卒業してから大学院へ行くつもりだったのですが、アメリカに行ってすぐに大学の授業を受けたかったので、日本で何とか学んでいけないかと方法を探してるうちに、HIUCにたどりつき、英語+手続きもしていただけ、提携校も多く、費用も安かったのでここに決め、大学を辞めて入学しました。
授業では、価値観や微妙なネイティブの感覚(Synonymやネイティブにしか分からない違い)を学ぶことができ、とても興味深く、ためになります。またエッセイの書き方や、プレゼンテーションの方法など、大学に入ったあとに必要なカレッジスキルも丁寧に教わることができました。プレゼンテーションを繰り返すうちに、人前で英語を話すことにほとんど抵抗がなくなりました。最初の頃は頭が真っ白になってしまい何もできなかったのですが、今では、言葉を忘れても他の言い方でカバーできるようになり、カンニングペーパーの分量も減ってきました。All Englishの授業は、自分が普段話す日本語を英語でどのように話すかが分かり易く、学生をよく見てくれています。質問するときも、むちゃくちゃな文法でも、根気よく聞いてくれ、応えてくれるので、本当に助かります。
将来は、学問と現場の両方を、納得できるまでとことん深く学んだうえで、トレーニングの指導者・研究者として向こうで働き、それを日本に持ち帰って、指導と教育に取り組みたいです。 -
岡田千穂さん
JFK空港でのグランドスタッフのインターンシップという
貴重な経験ができたことが、自己の新しい発見につながりました。大阪府立里丘高等学校出身(大阪府)
関西外国語大学短期大学部 出身- 2011年:海外大学編入科(夜間)
- 2012年:ニューヨーク州立大学デルハイ校観光学
ニューヨーク州立大学デルハイ校に編入する前は、関西外国語大学短期大学部に通っていました。デルハイ校で観光学を専攻して学んだことは日本の外国語大学では学べないようなことが多いので、留学してよかったです。ホスピタリティーマーケティングの授業がすごく楽しくてやりがいがありましたし、自己の新しい発見にも繋がりました。夏休みを利用してJFK空港の航空会社のグランドスタッフのインターンシップをしましたが、とっても良い経験になりました。もともとキャビンアテンダントになりたいという夢があったので、一緒に客室乗務員と仕事をさせていただく機会が3カ月もあり、毎日出勤するのが楽しみでした。上司や仕事仲間にとてもよくしてもらい、一緒にご飯を食べに行ってお話を聞かせてもらったり、アドバイスをいただいたり、もちろん仕事の面でも丁寧に教えていただきました。一言でいうと、「接客業とはなにか」を学べました。インターンシップが卒業単位で必須だったのですが、この仕組みは大変良かったなと思います。通っていた日本の大学はインターンシップが必須単位ではなかったですし、特に機会もなかったので、アメリカの大学生活でインターンシップを授業の一環としてできたことはすごく貴重な経験になりました。このインターンシップを通じて学んだことは、実際今のOPTに活かされています。
アメリカではOPTという制度があり、この制度はアメリカの大学を卒業した後に、一年間学生ビザでアメリカで働くことができるというものです。現在、私もOPTでアメリカの企業で接客業として働いていますが、いい意味でも悪い意味でも本当にリアルなアメリカ社会を見ることができます。アメリカで働くのはこういうことなんだ、と日々感じています。
自身の経験から言うと、留学する前と比べて一回り成長した自分がいます。アメリカに留学したからといって自然に英語力が身につくものでもなく、自分自身の努力次第です。もちろん楽しいこともたくさんありますが、辛いこともたくさんあります。でも、辛いことを乗り越えることで得られることはたくさんあるし、自分自身への成長につながります。留学を通してしかできないような、いろいろな経験をしてほしいと思います。
海外大学に編入した留学生の声
HIUCだからできるサポート support
未来の自分の大きな糧になる海外留学。
高い英語力が要求されるため、相応の準備をしないと入学後に苦労することに。
- 01英語力を
確実に向上させる - 02海外大学の授業についていくための学習技術の習得
- 03自分に合った
大学選び - 04HIUCで取得した単位を
進学先大学で互換
海外大学で適切な成績を維持し、卒業するために必要な能力を養うための効果的な留学準備教育をヒューマン国際大学機構がご用意します。
ヒューマン国際大学機構の留学準備教育で万全なサポートを!留学を成功させる4つのポイント
英語力を確実に向上させる
- 1,000時間の英語トレーニング
約500時間の授業+宿題500時間(全日制の場合) - 必要なのは、総合的な英語運用能力。読む、書く、聴く、話すだけではなく、総合的かつ広範な英語運用能力を高める必要があります。HIUCでは授業の中でバランス良く伸ばすカリキュラムを組んでいます。
- 海外大学と同等の一般教養を学ぶ
学術提携大学で行われている講義と同質シラバス(履修要綱)に基づき、留学後に受ける授業と同質の授業を受講することができます。(一部単位互換も可能)
- 学生の英語力によって、受講できない場合があります。
海外大学で受講するための学習技術の習得
海外大学で受講するには、英語力はもちろん、参加型の授業についていくための学習技術が必要となります。HIUCではカレッジスキルと称しています。最近では日本の大学でも増えてきましたが、海外大学では、プレゼンテーションやディスカッション、ディベートが当たり前のように行われます。それはすでに小学校や中学・高校から教育されているのです。受身型の授業が主であった日本の学生が、何の準備もなしにそのような授業に参加するのは、至難の業です。プレゼンテーションやディスカッション、ノートの取り方にも、効果的な方法があり、HIUCではこれらのスキルを授業の中で学んでいくことができるのです。
個別カウンセリングで自分に合った大学選び
留学や海外大学の情報は今やインターネット上に数多くあふれかえっています。その中から、自分に合った留学先国、大学、学部を選ぶのは難しく、自分の選択が正しいかどうかもわからない状態ではないでしょうか。HIUCでは入学前から、定期的な個別カウンセリングを実施し、学生一人ひとりの希望や適性、保護者の条件に沿った進学先選びができるよう配慮しています。特に転入・編入の場合は在籍大学の学業成績が重視されるため、初めに進学する大学は、考慮して選ぶことが大切なのです。
HIUCで取得した単位を進学先大学で互換
HIUCの一般教養講座は、学術提携大学で行われている講義と同質のシラバス(履修要項)およびテキストを使用しています。つまりこれは、留学後に受ける授業と同様の授業を、日本国内で受けるということ。ここで取得した単位は、各提携大学の卒業単位の一部として留学時に互換(トランスファー)されます。
- 学生の英語力によって、受講できない場合があります。
Schedule あなたのスタイルに合った通い方が選べる
全日制と夜間制で2つのコース
全日制は2学期(20週)間、短期で集中的に留学準備を行います。
夜間制は3学期(30週)間、大学に在籍しながら、仕事をしながら留学準備を行います。
十人十色の留学準備
通って学ぶ、選べる全日制・夜間制スタイル
あなたの生活スタイルに合わせて全日制と夜間制の2つの環境をご用意。全日制スタイルは、大学に通うのと同じ生活サイクルで、勉強に集中できます。社会人の方はお仕事を続けながら学習していただけます。夜間制は金曜日がお休みのため、大学やお仕事での課題は金曜日を使って行うことが可能です。またキャンパス所在地は東京は新宿、大阪は心斎橋。どちらも駅近隣にあり、アクセスも良く、通学しやすい環境です。
年4回の入学時期、タイミングを逃さず入学できる
HIUCでは、年4回編入生を募集する時期があります。
例えば、学生の方は新学期すぐであれば5月期生、冬休み前であれば11月期生に入り留学準備をすることができます。
また、社会人の方もで今の仕事がひと段落ち着いたらすぐに留学準備に取り組むことができます。
留学したいと思ったタイミングで勉強を始めることで、高いモチベーションを維持することがきます。
学期ごとに個別カウンセリング実施
個別カウンセリングを各学期中、定期的に実施。豊富なノウハウと最新の情報で、学生一人ひとりの希望、適性および条件に応じた留学スタイルと留学先を明確にし、早期に留学準備を進められるよう指導しています。もちろん2年次以降の継続生にも、留学直前相談などきめ細やかなアドバイスを行っています。
学びも遊びも海外スタイル
HIUCでは、年間を通して欧米スタイルの多彩なイベントを開催。友人や教職員とのコミュニケーションを深めながら、海外の文化や習慣に触れることができる場になっています。HIUCでの1年間、学生は学習と遊び、ONとOFFのけじめをしっかりとつけながら、効果的な学習方法やタイムマネジメントを考えることにより、自主性を自然に身につけることができます。
Courses 2年制のコミュニティカレッジから4年制大学へのステップアップも
正規留学には、アカデミックな授業が展開される4年制大学と
4年制大学に比べ学費が抑えて進学できる2年制のコミュニティカレッジがあります。
コミュニティカレッジを卒業後は「準学士号」を取得でき、4年制大学への編入も可能です。
4年制大学 | 2年制大学 | |
---|---|---|
入学 難易度 |
厳しい | 簡単 |
英語力の 目安 |
TOEFL® iBT61以上 | TOEFL® iBT45以上 準学士号を取得 |
卒業後 | 学士号を取得 | 4年制大学への 編入も可能 |
日本にはない学びがアメリカにはある
~ヒューマン国際大学機構で目指すアメリカ4年制大学~
アメリカの大学では、それまでに取得した単位を他の大学に互換する編入学が盛んに行われます。
アメリカの新入学期にあたる9月だけで、全米で90万人以上の学生が大学間、または2年制大学から大学に編入しているほどです。
この制度はTransfer(単位互換・編入学)制度と呼ばれ、日本の大学で取得した単位についても互換することが可能です。
64校の4年制・2年制大学から構成される世界最大のニューヨーク州立大学への多くの合格者を輩出
- アメリカの大学では専攻する分野を変更できる
- 希望する分野でより優れた教育を行っている大学で学べる
- 2年制大学卒業後に4年制大学の3年次に編入できる
ヒューマン国際大学機構から多数の合格者を輩出
あなたに最適な進路を一緒に考えます
東京や大阪で無料個別相談会を開催中。
国内大学と海外大学の違い、必要な英語力、海外で必要な費用など
カウンセリングを通じてともに将来を考えよう。
ヒューマン国際大学機構 東京校
ヒューマン国際大学機構 大阪校