山田 佑樹さん

山田 佑樹さん

Yuuki Yamada

留学した国
アメリカ ワシントン州
期間
海外大学進学
目的
英語とIT技術の習得!
あなたにとって留学経験は(一言で)
毎日が新しい経験の場所!

なぜ今の大学・専攻を選んだのか教えてください!

私は一度社会人として家電メーカーに勤めていました。ここではIT管理をする仕事をさせて頂き、今後未来におけるITの重要性を多く学びました。また一からITを学び直し、自身のやりたいことを追いかけるためにこの専攻を選びました。またITに関しては日本国内でも就業しながら学べる環境はそろっています。しかしながら、IT先進国の米国で学ぶこと、英語の習得もできることに大きなメリットを感じ留学を決意しました。

滞在先の様子について教えてください!

私はホームステイをしており、8畳ほどの部屋と個人用にトイレとシャワールームを用意して頂いています。夕食はホストマザーが用意してくれたものを戴き、朝食と昼食は個人で用意します。家賃に1日3食分の食費も含まれているため、朝食と昼食は家にある材料で用意します。夕食はアメリカン料理やメキシカン料理が多いので、自身で用意できる朝食や昼食のタイミングに食べたいものが食べられます。ホームステイの方々はとても親切な方です。私の学校はハウジングチームが学内にあるため、家賃も低く、信頼できるホームステイ先を案内してくれることがメリットです。

留学前に想像されていたこととギャップを感じたことが教えてください!

日本は島国ゆえに海外への恐怖心を多く抱えている傾向にあると考えますが、現地の人々はとてもフレンドリーで親切な方が多いイメージです。現地の人々は初めて会った人同士でも気さくに話しかけ、お互いを助け合う場面を多く見かけます。この点において一概には言えませんが困っている人を見ても日本人は見過ごしてしまう傾向にあると考えますが、現地の人々の声をかける姿を見て、日本人よりフレンドリーで親切な印象を持つようになりました。もちろん危険な地域もありますが、留学前より恐怖心は大幅に減少しました。

HIUCに入学したきっかけは何ですか?

資料を頂いたときに、見出しにあった“留学で授業の聴講ができる“という資料を見たのがきっかけです。ワーキングホリデーに対し、不安を抱えていたころにHIUCの資料を通してカレッジの存在を知りました。もともと4年生大学は年齢的にも行けないと候補から外していたときに、この情報は衝撃的でした。2年制のカレッジにて準学士を取得でき、そのまま4年生大学に進学できるという内容です。さらに2年間の留学も厳しいようなら資格取得も可能と説明を受けました。不安が一気に解消されたような感覚を感じたことを今でも覚えています。面談をして頂いたとき、夢中で質問ばかりしていた私に対し丁寧に回答して頂きました。今でもHIUCに出会えず、ワーキングホリデーを選んでいたことを想像すると本当に恐ろしく、HIUCに出会えて本当に良かったと感じています。

HIUCで学んで、自分がいちばん成長したと思うことはどんなところですか?

英語に対する姿勢です。スピーキングスキルにおける表現の幅や言い回しが増えました。また間違っていいから話してみるという姿勢が身についたと実感しています。リーディング・リスニング・ライティングスキルも成長したことを実感できています。

留学を目指している後輩へメッセージをお願いします!

留学したらといって、日本の大学に行っているひとより優れているわけではないと思います。もちろん英語を習得すると思いますが、語学はあくまでもコミュニケーションツールです。大事なことは様々な経験を得ることと専攻科目をしっかり習得することだと思います。HIUCで英語を身に付けて良いスタートダッシュを切ってください。

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