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デザイン−海外大学はデザインのビジネス的な側面から、また社会的付加価値の側面からプログラムを提供しています。ここ数年、プロダクトデザイン(車をはじめ、様々な商品のデザイン)が注目されており、商品の機能、性能、価格に加えて、デザインの価値が高まっています。
ライフスタイルの変化により、デザイナーの需要や関わり方も大きな変化が起きています。海外大学では「ひらめき」といった感覚的なものを、「継続的」に起こすことを重要視しており、「ある一定のクオリティデザインを継続的に創出する」という側面でプログラムが提供されています。
またビジネス的な側面では、ファッションデザイン含め、全世界のマーケットを意識した授業内容が提供されます。例えば、FIT(Fashion Institute of Technology)では、ファッションビジネスも世界トップレベルの評価を得ており、世界流行色会議を受け、2年後、3年後の流行色、流行スタイルを考慮しながら、生地の手配、製造工程までを考えるトータルプログラムが提供されています。デザインとビジネスを両輪として学べる環境は非常に魅力的と言えます。

ダンス−ジャズ、ソシアルダンス、ヒップホップ、カリビアン、アフリカンダンス、コンテンポラリー、バレエ等、海外のダンス学科で学ぶダンスは非常に多岐に渡っています。また各ジャンルのダンスを複合的に学ぶことも可能で、幅広くダンスに関わることができます。
コリオグラフィや舞台演出も授業として提供されており、ダンサーを目指すことはもちろん、エンターテインメントとして、ビジネス、演出、芸術をトータルで学ぶことができます。プログラムを進めながら、自分がダンサーを目指すのか、またダンス業界でキャリアアップをしていくのか、方向性を決めながら進められることも大きな魅力です。国内の環境と比べると、オーディションやダンスを表現する場が数多くあるので、そのチャンスを積極的に、有効に活用していくことは大きなポイントです。

音楽−日本で音楽大学に進学するためには、幼い頃から特別な音楽教育を受けなければ、なかなか難しい状況があります。海外大学の場合、教養課程の基礎から授業を取ることができるので、入学基準の柔軟性は特色として挙げられます。またデザインや芸術分野と同じですが、音楽業界に広く関われるように演奏家としての道に加え、音楽ビジネスも非常に発達しています。音楽プロモーション、編曲、作曲等、技術的なことももちろんですが、マーケティングや音楽プロダクション運営、ブランディングや広告戦略を含め、音楽というキーワードで非常に幅広く学ぶことが可能です。当然就職の幅も広がり、英語力を含めて、海外大学で学んだ知識や経験を有効に活用して、活躍することが可能です。

特色

国内の芸術大学や音楽大学に比べ就職を幅広く選べる

プロのアーティストとして活躍する以外にも、TV局やIT系の企業(特にCG分野)、各種外資系企業の広報部など、幅広い就職選択の可能性が広がります。海外の芸術大学で実力をつけた学生に対しては、その高い語学力もあり、エンターテインメント、デザイン、音楽ビジネス分野においても、広く活躍の場を見出すことができます。
またデザイン業界においても、デザイナーはビジネス、マーケティングに精通していなければいけないという考えのもと、各企業のマーケティング、デザイン、販売戦略のポジションとしてキャリアアップしていくことが可能です。

1,000校以上の大学で学ぶことが可能

特にアメリカにおいて芸術分野は一般的な専攻で1,000校以上の大学が何らかの形で専攻できるカリキュラムを持っています。日本においては芸術大学、音楽大学に進学する学生は、とても限られたものとなっており、特別な教育や訓練を受けなければ、進学が許されないという風潮がありますが、海外ではまったくの初心者でも専攻できるという、極めてフレキシブルな教育体制を持っています。最初の2年は教養課程としてデザインや音楽、ダンスの基礎を学び、その後、専門分野に進みます。

実践教育とインターンシップ

一般的に海外大学は日本と比べて実習時間が圧倒的に多く、絵、彫刻、デッサン、写真、ダンスなどの実技分野を中心にカリキュラムが組まれています。その中に身をおくことで、実力と広い視野を身につけるとともに、将来この業界で活躍していくための人脈や、自信を養うことにもつながります。また企業やプロダクションとのコラボレーションも盛んで、学生が参画するイベントを企画、運営したり、インターンシップとして企業のプロジェクトに参加したりと、直接就職に繋がる経験を積めることは大きなメリットです。

コース例

【デザイン】

Arts and Entertainment in Economics 経済における芸術とエンターテインメント

Commercial Theatrical Producing 商業演劇制作

Arts Management Internship 芸術関連企業インターンシップ

Product Design プロダクトデザイン

おすすめ大学


【ダンス】

Modern and Ballet Performance モダンダンス&バレエ

Choreography 振り付け

Dance Production ダンス演技

Performance/Teaching 演技と指導

Jazz Dance ジャズダンス

Social Dance 社交ダンス

Hip-Hop Dance ヒップホップ

Tap Dance タップダンス

おすすめ大学


【音楽】

Studio Composition スタジオ構成

Studio Production スタジオ演出

Music Composition 作曲

Music Performance 音楽演奏

Piano performance ピアノ演奏(その他、各楽器のパフォーマンスもあります。)

おすすめ大学

ちぃさん フリークリエーター シラー国際大学(ロンドン校・スペイン校)商業デザイン学部卒業(学士号課程取得)

留学を考え始めたきっかけ

留学を考え始めたきっかけは、中学・高校の時、広島で平和活動の一環で色々と国際交流をするチャンスがあり、海外の文化や言語にとても興味がわきはじめました。美術と英語、外国文化等に興味があり、進路をどのようにしたらいいかと考えていたところ、HIUCの事を知り、これなら英語も美術も同時に学べるのではないかと思い、決めました。HIUCでは、ネイティブの先生との会話や授業のやり方に慣れるとても貴重な時間でした。また、数学など一般教養科目の必須単位を先に日本で取得できたことが大変助かりました。


留学先はシラー国際大学ロンドン校に美術学部があることと、ロンドンには以前行ったことがあり、古い物と新しい物が混沌とした文化にとても惹かれていたので決めました。ロンドン校で2年次にスペイン語の授業を選択して受けたところ、すっかりスペイン語にはまってしまい、同じスペイン語クラスのアメリカ人のクラスメイトと一緒に、同大学のスペイン校に編入しました。世界のあちこちに分校があって自由に編入できるのがシラー国際大学の良いところです。大学では、商品内容が一瞬でわかるパッケージを考えてデザインしましょうとか、具体的にビジネスが思い浮かぶ内容を題材に、ディスカッションしながら進める実践的な授業が面白かったし、今に役立っています。授業は皆の発言で白熱するので、最初は自分が発言するタイミングも掴めず、授業についていくのが大変でした。スペイン校では美術史の授業で頻繁に美術館めぐりがあり、とても刺激的でした。


 





留学経験を活かして

現在はフリーのChii(ちぃ)で、クリエイターとして、ライブドアネットアニメでウェブアニメを配信しているのと、小学館の学年誌や女児向け雑誌で漫画を毎月連載しています。アニメも漫画も全てパソコンを使って作ります。この仕事の楽しいところは、色々と自分でアイデアを出して物作りができること。それに子供やそのお母さんお父さんから「面白かったです」とお手紙やイラストをもらった時はとても嬉しいです。


海外に行って、日本のキャラクターとかアニメがどれだけ世界で絶賛されているかを知りました。その時はキャラクターを作る仕事とか、具体的に考えてはいなかったのですが、外国の人が日本のキャラクターをいっぱい知っていることがうれしかったです。そういうのも今につながっているのかもしれません。あと授業で習った、色や形や構図でメッセージを伝えるということは、仕事でもいつも意識しています。


今後も自分の作ったキャラクターや商品が、みんなに愛されるものになるようにしたいです。まだまだいろんな分野の創作にもチャレンジしていきたいです。海外で勉強することはとても大変ですが、その分得るものも大きいです。全く違う環境で育った人達と過ごし、自分と違う人の良さや、人と違う自分らしさを大事にできるようになると思います。将来の選択肢も広がることは違いありません。だけどいきなり行くとまずリスニングや授業の激しいディスカッションに相当苦労してしまうと思いますので、まずはHIUCでネイティブの先生との授業・コミュニケーションなどに慣れてから行くのがべストだと思います!

 

橋本 亜美さん カリフォルニア州立パロマカレッジ卒業

留学するきっかけ

留学するきっかけは、ダンスを学べる大学が日本には少なく、アメリカにはたくさんあることを知り留学することを決めました。パロマカレッジではダンスの授業は動きがメインなので、講義の授業の難しさとは別の難しさがあります。できないステップに毎回苦労しました。でも、それが楽しかったです。
授業ではプレゼンテーションもありました。HIUCで学んでいたことばかりでしたので、むしろ、他の学生より丁寧にプレゼンテーション内容が作れました。HIUCで学んだことは役に立ちました。

その時の拍手は今でも忘れられません

最後のダンスの授業では、ダンス発表会がありました。これまでのパフォーマンスとは違い、自分達で振り付けの授業を通して舞台を作り上げるということでした。最初はすごく不安でしたが、クラスメートと協力しながら練習を重ね、振り付けだけでなく、衣装も考え、みんなで最後まで作り上げることができました。本番が始まり、私は最後のトリをつとめることもできました。皆の頑張った成果もあり、その日一番の拍手をもらうことができました。その時の拍手は今でも忘れられません。やってよかったと思える舞台になり、よかったです。そして、何と言ってもこの舞台では仲間ができたことです。

金子 大和さん カリフォルニア州立シトラスカレッジ

最高のレコーディング設備と機材が整っています

HIUCの提携校外の大学でしたが、最高のレコーディング設備と機材が整っています。施設だけでなくプログラムもロサンゼルスでトップレベルと言われ、毎学期25名の枠を競って100名以上の出願者がインタビューを受けに来ます。その評判と競争率の高さに惹かれて、今の大学を選びました。インタビューをくぐり抜けたことだけあって、クラスメートは本当にモチベーションが高いです。 フリースタイルラッパー、パンクバンドのヴォーカリスト、ジャズドラマーからピアニストまでがいます。それぞれのバックグランドは違っても、みんな音楽が大好きです。みんなと毎日顔を合わせて、下らない話から将来のことまで気兼ねなく話し合えるこの環境は、僕の視野をどこまでも広げてくれます。本当に恵まれていると思います。

他では経験できないこと

実際にスタジオで高額の機材を自分で動かせる授業はやっぱり興奮します。他では経験できないことだと思います。自分でプロジェクトを仕切る瞬間やそれがのしかかってくるプレッシャーは病み付きになります。

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