大学留学とTOEFL®

英語圏の大学留学に不可欠な試験

英語圏の大学留学に不可欠な試験

TOEFL®にはコンピュータをベースに実施されているiBT(Internet Based Test)と国内大学やHIUCなどの教育機関で団体受験できるPBT(Paper Based Test)があります。現在公式に個人で受けることが出来る形式としてはiBTのみとなります。

資格の概要
アメリカのEducational Testing Serviceが主催している外国語としての英語のテストです。名称の通り、非英語圏の出身者のみを対象としており、アメリカやイギリスなど英語圏の高等教育機関に入学する際の外国語としての英語力判定として用いられています。

TOEFL®の特徴

01 テストの形式(iBT)

iBTはListening、Speaking、Reading、Writingの4項目で実施され、試験時間は約4時間で実施され、各4項目30点の配点で0~120点満点となります。英語圏の多くの大学で適用され、アメリカの2年制大学では45点~61点、4年制大学では61点~80点、イギリスやオーストラリアの大学では80点以上など、渡航する国や大学によって求められる点数が異なります。試験の実施はほぼ毎週行われており、各都道府県の指定された試験会場にて実施されます。入学難易度の高い大学ほど高得点が求められますが、HIUCの難関大学進学科では海外の難関大学進学時に求められるiBTの対策も実施します。

02 テストの形式(PBT)

PBTはListening、Structure、Readingの3項目で実施され、試験時間は約2時間で実施され、310点~677点満点となります。1問=何点という配点はなく、正解の数に応じて点数配分が高くなる設定で各3項目の平均点でトータルのスコアが出ます。PBTは個人で受けることは出来ず、国内大学から提携している大学への交換留学や、HIUCのような準備機関が提携している大学への正規留学をする際にしか適用されません。ただ、iBTと比較すると日本人が苦手とするSpeakingとWritingが抜けており、高校で学ぶStructureが入っている分、比較的点数は取れやすいと言われています。試験の実施は各大学や教育機関によって頻度や回数は異なり、試験会場も基本的には自身が所属する大学や教育機関で受験します。

03 大切なことはスコアだけではない

英語圏の大学に進学や留学をする際にはTOEFL®のスコアが不可欠となるため、自身が希望する国や大学が求めるスコアを取得する必要がありますが、大切なことはTOEFL®を取ることが出来て初めて入学できることであり、入学してからしっかりと授業についていくための勉強をしておく必要があるということです。 「海外大学は入り易く、出にくい」という表現がありますが、これは「TOEFL®を取ることが出来れば入学が出来るが、論文やディベートなど授業についていくためのスキルや基礎学力がないと卒業し辛い」という言葉に置き換えることが出来ます。

先輩体験談

Message 8か月で約150点アップ

池谷準一さん

池谷準一さん
静岡県立大井川高等学校出身
2011年 HIUC海外大学進学科入学

高校在学中は行きたい大学もなく、ただ漠然と宿題をこなす日々でしたが、HIUCに入りTOEFL®テストを受けることで自分の目標をたて、それに向けて継続的に努力する力がついたと思います。回数を重ねる毎に自分の弱点が見えてくるので、それを改善するように心がけてきました。授業では知らない単語もたくさん出てきますが、意味を調べて、それを日常会話で使うことで自分のものにしていくことが出来ました。僕の場合は、リーディングが得意ではないので、とにかく記事や教科書をたくさん読み、慣れるようにしてきました。これからも頑張ります。

■池谷さんは、海外大学進学科入学時はTOEFL®のPBTで437点でしたが、約8か月後の2月には580点までスコアがアップしました。

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